結婚前、私の勤めていた会社は中小企業でしたが、それでも社員はパートも含めると100名以上はいたと思います。


年々人数が増えてきて新入社員の育成や、異動の際の引き継ぎなどが大変になっていきました。


しかし、連各事項などは部署に関係なく、各部署の部長から社員全てにメールとして毎朝配信されたり、会社のパソコンのデータベースに共有ファイルを作り、意見や改善点があれば、新入社員でも書き込みのできるようにしていました。意見や改善点は、意見した社員が自分の発言に責任を持つという事で、匿名では書き込まないようになっていましたが、それでも書き込みは多数あり、社長の目に届き、いくつか実現したものがありました。



イベント情報、社員の誕生日、家族の出産報告、宴会の時の写真、新しいプロジェクトの提案から社長や上役の出張スケジュールなど、誰でも共有できるファイルがあることで風通しの良い職場環境を作っていけたんだと思います。

仕事量は個々で違うし、内容も様々ですが、それぞれの仕事に活かせる事がたくさんありました。

朝日新聞デジタルに関するお役立ち情報コーナーです。

良い事も悪い事もありますが、共有ファイルがあることで会社全体の事を社員全体が考えていき、動かしているという自覚も芽生えました。



男女関係なく、部署の枠を超えて意見交換できること、社長に自分の声が届く事、行き詰ったときにみんなにアドバイスがもらえる事、結婚して退職しましたが、未だにあの職場環境にまさる会社はないのでは、と考えるのです。